こんにちは、前原です。突然ですが、今までTwitterやInstagramのみで情報発信をしてきました。しかし、文字数の制限があったりでフォロワー様やクライアント様からもっと詳しく踏み込んだ情報発信をして欲しいと望む声を多数いただいたことと、多くの訪問看護・訪問介護 経営者様に有益な価値を提供していきたいと思い、当ホームページの公開に踏み切りました。読者の皆様に有益な情報発信をしていけるよう全力を尽くしていきます。早速ですが、「コンサルタント」と聞いて怪しんだ方、結構いらっしゃると思います。当たり前の反応だと思います。だって、誰でもコンサルタントと言えばコンサルタントを名乗れてしまいますので……。ITコンサルタント、経営コンサルタント、人材コンサルタント、金融コンサルタント、SNSコンサルタントなど。先ほど、ご紹介した通り、私もコンサルタントをしております。分野は訪問看護と訪問介護の集客に特化した経営コンサルタントになります。端的に言うと営業、販促、マーケティングになります。私が何故、コンサルタントになったか私の経歴をあわせてご紹介していきます。少し長文になると思いますので、あまり興味ない方は当ホームページの「ご挨拶」を見ていただければと思います。まず、22歳の時、大学の経営学部を卒業し、新卒で介護付き有料老人ホームを運営している会社に施設の介護士として就職。そこで、介護現場の現実を思い知らされ3か月目で「適応障害」と診断されてしまいました。適応障害といえば、最近だと女優の深田恭子さんが診断されて話題になりました。聞いた方も多いのではないかと思います。残念ながら介護付き有料老人ホームの介護スタッフを退職。ハローワークで介護業界の仕事を探していた時に目に入ってきたのが訪問看護を運営している会社の営業職の求人票だったんですね。もともと人と話すことが好きでなかった私は営業職には消極的でしたが、コミュ障の自分を変えたい、介護業界でなにかしら貢献したいという情熱と、すでに彼女(今の妻)と婚約していたこともあり早く社会復帰したかった想いで応募。面接は得意な方だったので2次面接を突破し内定を獲得。第二新卒としての就活も2週間で終了。ですが、ここからが本当の戦いの始まりでした。入社した訪問看護会社は25拠点ほど東京都、神奈川県、埼玉県に展開している会社で、営業職は5拠点ぐらい割り当てられ、5拠点分の営業や内部サポート、マーケティングをしなければいけませんでした。だいたい1か月、20営業日で300~400件ぐらいケアマネージャーさんがいる居宅介護支援事業所や地域包括支援センター、病院、在宅療養支援診療所、介護付き有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅に飛込み営業で訪問してました。当時、万歩計で計測していましたが、平均で1日20000歩~30000歩ほど歩いて営業していたんですね。勿論、拠点の自転車で営業したりもしていましたが、看護師さんや療法士さんが使わない日とかに借りたりするぐらいでした。あとはレンタルサイクルですね。まぁ、そんな感じで3年半、仕事に没頭しました。しかし、どんなに依頼を獲得してもインセンティブが無い営業職だったためモチベーションの維持が大変でした。更に、娘が生まれたことにより今後の人生について考えることが増え少しでもインセンティブが貰えて尚且つ、今までの経験が活かすことができそうな「訪問マッサージ」の営業職に転職しました。営業先やアプローチ先は今までとあまり変わらないということもあり決めました。約2年近く経過した時に、訪問看護会社で働いていた時に外部からコンサルタントとして介入していた方から声がかかりヘルパー兼コンサルタントに転身した訳です。今では複数社のクライアント様に支援させていただいております。ですが、まだまだ経営に困っている経営者様は沢山いらっしゃると思います。1社でも多くの経営状況を改善・向上させていきたいと思っています。少しでも興味を持って下さった方は、私のTwitterやInstagram、当ブログの方もチェックしていただければ有益なヒントを得ることができますので是非、見て下さい。また、もっとノウハウを知りたい…プロに営業を任せたい、学びたいと思われる方は下記リンクからお問い合わせください。https://houmonkango-maehara.com/merchandiseb/長文になってしまいましたが、今後とも宜しくお願いします。前原 扶幸